飯田くにこ「ビジネスは、デカイ壁を倒していくのがおもしろい」

本日の名言は、昨日の堀江貴文さんの名言記事を読んでくれた飯田くにこさんの感想からきた発言です。
飯田くにこさんは、酵素浴スパなどを運営されている経営者で、こちらのインタビューにも登場いただいています。

堀江さんは「努力を惜しむなんて考えはない」と言い、その理由として「努力はつらいものではなく、前向きに上手くいく道を考えるのが好き。色々試すのがゲームっぽい」と話されていました。

これに対して飯田さんは「ゲーム感覚、わかります。私もビジネスはゲームだと思っています」との感想がきました。

飯田さんは元々、ヨガトレーナーとして加圧ヨガを考案してスタジオ運営をされていましたが、
NYの海外展開やドバイの不動産投資にも進出。
銀座の酵素浴スパでも、新しいメニューを次々と考案されています。

ゲーム感覚でビジネスを作っているからこそ「トライするのが楽しい、途中でやめるなんてない」という感覚なのでしょう。

ビル・ゲイツの「成功するまでやるんだから、成功するのは当たり前」にも通じるものがあります。

とはいえ、新しいことは結果が出るまでに時間がかかるもの。途中で放り出しそうにはならないのでしょうか?

飯田さんの答えはこちら。

途中でうまくいってしまったら逆につまらないんです。
紆余曲折しながら戦略を立てていくのがおもしろいんですよ。

難の壁を超えると、次に同じような壁が来ても難なく超えられるんです。
さらに次はまたデカイ壁がくるんですが、そのボスキャラみたいなのを倒していく感覚がおもしろいです。

本当にゲーム感覚なんですね。飯田さんも20代でOLを経験されていますが、
いつからこうした感覚が持てるようになったのでしょうか?

飯田さんは「自分でやり始めた頃はまだ経験もなかったからいろいろぶち当たっていましたが、
あまり気にしていませんでした。とにかく楽しいからただやってる、という感じなんですよね」と。

だから、最初のうちは「好きなことや得意なことを始めるといい」と良くいわれるんですね。

「ビジネスは数字を作っていくものですが、やったらやっただけ数字に反映されます。
好きなことをして皆に喜んでもらえて、数字(お金)がついてきたら最強じゃないですか!」とも書かれていました。

自分でビジネスをつくれる人はエネルギーに満ちあふれていますが、
その源泉はこうした継続が純粋にパワーを生んでいるんですね。

「ちゃんとやっているとビジネスや数字が形成されていくから、とにかく毎日が楽しいんですよね。
トラブルも含めて。継続していたら形として成り立っていきますから、その過程で数字も生まれていきます。
いろいろとやっていると点と点がつながるときがあって、さらに大きくなれます。
とにかく続けてやってみてください」

今回は飯田さんから継続するためのモチベーションやエールをいただきました。

飯田さんのインタビューはこちら

飯田さんの運営する「kunistyle Enzyme SPA」の体験レポートはこちら

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