「ゲッターズ飯田のお金持ちになるための時間術」を読んでみて

おはようございます。一人時間探求家・おかのんです。
新年になって、新たな目標を立ててやる気になっている人も多いと思います。

目標の立て方はいろいろありますが、「仕事をがんばりたい!」「副業で稼ぎたい!」など、
もっとお金を生み出せるようになりたいという最終目的は動機としてありますよね。
そこで、目に止まったのがこちらの記事です。

【ゲッターズ飯田が直伝】2023年からはじめたい「お金持ち」になるための5つの時間術

5つの時間術とは、こちらの5つです。

その1 自分のペースを大切にする
その2 「ハンパな時間」を約束時間にする
その3 腕時計は必ずつける
その4 カレンダーを年々大きくする
その5 ときには非日常を味わう

それぞれの解説は、記事に簡潔にまとめてあるので、すぐに読めます。

こちらを読んで一番ポイントになるのは、「腕時計を必ずつける」に書いてある
時間管理が徹底している、というところでしょう。
具体的には、「ここまでに、こうしよう」と、現実的な予定を立て、
欲望や目標に対してしっかりと時間配分している
 というところです。

お金持ちは、やるべきことへの時間の落とし込みが明確で、それを習慣化したり、
持っているツールでシステム化することが当たり前になっているんです。

いま、別の経営者の時間術の書籍を読んでいますが(近日公開します!)、
お金持ちの人はここらへんが本当に徹底しているんですね。

お金持ちの人ほど、限られた時間の感覚がするどくて
わずかな時間で成果をあげられるしくみや戦略として落とし込むのがうまいですよね。

やるべき作業と立てるべき戦略を分けて考えられていて、
それらの時間をパッと当て込める考え方と必要なツール(アプリとかノートとか)を持っています。

時間はお金持ちであろうと、そうでなかろうと限りあるのは一緒ですが、
何が違うってその割り当て方がすべて。

「その4 カレンダーを年々大きくする」のところにあるとおり、
時間とは命のこと。お金持ちが時間をムダにしないのは、命をムダにしたくないから。
なのですよね。

昨年、ネクシィーズグループの近藤多香巳代表にインタビューしたときも
同じことをおっしゃっていました。
近藤代表は時間をムダにしないために「命の時間」と表現されていて、
新しくサービスを考えるときにはその命の時間を使って利用してくださるのだから、
心を尽くして仕事にあたらねばならない、と。
近藤代表は19歳で起業して、34歳で当時の東証一部上場を
最年少創業社長として果たした経営者歴36年のお金持ちです。

時間の尊さを「命の時間」として考えるお金持ち共通の考え方が見えてきました。

こちらの記事は朝日新聞出版の『ゲッターズ飯田の金持ち風水』から抜粋された内容です。
お金持ちの時間の使い方のほか、お金持ちに共通していることをさまざまな切り口で紹介されています。

たとえば、こうしたコンテンツです。
・お金持ちの部屋と貧乏な人の部屋
・お金持ちは方位を味方につける
・お金持ちの人に対する考え方
・お金持ちの心の在り方

お金持ちに共通する人の周辺のことが網羅的に書かれているので、
新年に読むのにもぴったりですね。

この週末にも、じっくりと読んでみてはいかがでしょうか!

『ゲッターズ飯田の金持ち風水』
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